⚽6/5味方をよく見てパスをするって本当に正しいのか？⚽

僕の考える【結論】から先にいうと、僕はそうは考えていません

相手を見てプレーする事の方が重要だと考えています

子どもたちには、【相手】を見ながら【味方】を間接視野で見る習慣をつけてもらいたいです

まだまだ味方を見すぎるあまり、相手の動きに対応できず、相手にぶつけてしまったりと、奪われてしまう場面がたくさんあります

原因はシンプルです

まだまだ瞳にうつりこんでいるのが、【味方の選手】が多いからです

だからそれを改善すべく僕は、目の使い方も指導しています

左目を使う場面
右目を使う場面

僕も現役時代、場面によって使い分けるように心がけていました

同じ場面でも右目・左目のどちらを使うべきかを理解し、意識してプレーするだけで視野は大きく広がります

視野が広がれば相手をたくさん見る事につながりミスが格段にへります

パス練習・ドリブル練習を必死に取り組んでいるのに、なかなか成果がでないのと感じている子は目の使い方・相手を観る事を日々意識して取り組んでみてください

教科書にはのっていませんし、これこそが自分にしかない実体験をいかせる強みだと考えています

はっきりいって、一般的に教わるような教科書通りの事をしていて活躍できるほど、プロの世界はあまくありません

小さいうちからどれだけ細部にまでこだわってプレーする習慣をつけられるか

体の向き・持ち方・目の使い方・視線をとばすetc

まだまだサッカーをプレーする上で、理解しておくべき必要な事は、無数にあります

これらをすべて知った上で日々練習し、意識してプレーする事で、必ず周りと違いを生みだす事ができると確信しています

全てのプレーのはじまりは、目から入る情報です

小さい時からこれらを意識してプレーする事で、凄い選手になるのではないかと楽しみです

本日もスポット参加の方含め、一生懸命取り組んでくれた子どもたちには感謝しております。

もし体験を希望していただける方や、興味をもっていただいている方がおられましたら、お気軽にご連絡おまちしております。