『顔を上げるしかない状況をつくる』

ボールを自由自在に扱えるようになれば自然と顔が上がるようになるという考え方

要するに『ボールの存在』が顔を上げれない原因だという考え方

これが一般的な「常識」です

ただ、僕の考えは違います

顔が上がるようになるには

相手と味方を瞬時に「観つけられる目を養う」ことが先決だと考えています

ゲーム形式でありポゼッションとよばれるトレーニングです

相手と味方を観るには顔を上げ状況を確認する以外方法はありません

「顔を上げろ」ではなく上がらないとできない練習を繰り返すこと

何のために「いつ」「どこ」「何を」観るべきかを先に学ぶことが先決

ボールを自由自在に扱えるようにと

極端に狭い障害物を通過すればするほど

ドリブル突破に拘るあまり、目の前の相手に矢印がむけばむくほど

知らず知らず視線が落ち姿勢が悪くなり

『上手くなるんだ』と意気込む

子どもたちを、苦しめているようにすら感じます

中村憲剛選手よりボール扱いが上手なのに視野が狭い選手

プロ選手にもなれば、たくさんいます

ボール扱いが上手い＝視野が広い

ではないということ

これが僕の考えです

時には「常識」を疑ってみれば、成長のヒントはたくさんあります

※無料体験随時受付中※

参加を希望していただける方や、ご不明点などがございましたら👇までお気楽にお問い合わせ下さい

info@solvista-school.com

たくさんの新たな出会いを楽しみにお待ちしております

本日も送迎含めご協力いただきまして、ありがとうございました