逆算思考で僕は夢を掴んだ
11/30 教育講演会
今回、ご縁があって話をもらい自分の母校でもある長岡第五小学校でお話しさせてもらった。
校長先生から、小学校時代の卒業文集をいただきました。
小学校卒業以来はじめて見ました
そこには、いろいろと『夢』が書かれていました
他にも、『夢でおわらせないようにしたい』とも書かれていました
『プロサッカー選手になって日本代表に入りたい』
『日本でも世界でも通用する選手になりたい』
『大きい家をたて庭に芝生のグランドを作りサッカースクールをひらきたい』
今となっては思う事があります。
身近な家族を含めいろんな友達からも『プロ選手なんかなれる訳ない』とたくさんいわれ続けてきたし鼻で笑われた事も何回もありました。
同級生が、中学高校と大人に近づくにつれ、夢をあきらめどんどんサッカーを辞めていく姿が当時、不思議でしょうがなかったです。
だけど、そんな時でも自分を信じ諦めなくてよかったなとあらためて思います。
成功とは程遠い、思い描いていた理想のサッカー人生とは少し違いましたが、泥臭く自分なりに夢にしがみつき全力をだしつくせて良かったなと思います。
あるデータによると、Jリーグでプレーする事ができる確率は、2500人に1人だそうです。
僕は、このブログを見てくれているソルビスタの子どもたちの中から、2500/1になる事は可能だと本気で考えています。
データはあくまでもただの数字にすぎないです
現にこの長岡京市から、何人も2500/1が出ています
僕の知っているだけでも、7人います。
しかも、長岡第5小学校を卒業した選手は、4人もいます
僕にできる事は、限られているかもしれませんが、これからも子どもたちには、情熱をもって一生懸命努力する事の大切さを伝え続けていきたいと思います。
夢は逃げない逃げているのはいつも自分だ
これからも失敗をおそれず挑戦しつづけよう
まだまだ成長あるのみ