⚽【第7回特別スクール】⚽
今回のトレーニングは、急な雨にともない急遽バンブグリンパークをおかりして開催させていただきました。
少し内容を変更して、今後少しづつ取り組んでいきたいサポートの質の部分と相手に的をしぼらせにくくするための、ワンツーからシュートを意識したトレーニングを行いました。
最初は、いろいろなサーキットトレーニングを行いました。
試合中、疲れたのでいいプレーが出来ませんでした!!とならないように。
大事な場面で、周りとの差を生み出すためには、必ずフィジカル面でも向上する必要があります。
その中で、相手よりも素早く動けるようにならなければなりません。
相手をたくさん見てプレーするためにも自由自在にボールを扱えるように!!
ボールを感じずプレー出来るように!!
意識して取り組んでいる子は、当初よりも確実に、素早く動けるようになってきました。
次に、今日のテーマの一つでもあるワンツーからのシュートのトレーニングを行いました。
ただ何度もしつこいくらい、いいますが大前提に個人で奪われないがないと、相手にとって何の脅威にもなりません。
その中で、相手の矢印を支配するための一つの手段として味方に一度あずけてもう一度もらいにいくワンツーを使えるようになってもらいたいです。
相手に的をしぼらせないためにも、ドリブルが今より効果的になるためにも!!
そうすることで、相手はドリブルなのかワンツーなのかを判断しなければならなくなり守りにくくなります!!
練習中やこうして動画を見るたびに感じることは、成長していく子にはやっぱり理由があります。
本当に一生懸命に練習してくれますし、その差が一年後必ず大きな差となり自分にかえってきます。
まだまだ全員を、そういう意識にさせてあげれてないのは、自分の力不足であります。
子どもたちの成長スピードを加速させてあげれるよう、自分自身が一番成長する必要があります。
待ち時間に、自主的にはじまったリフティングです。
毎回子どもたちには、ソルビスタでプレーする以上、全力でプレーする事をお願いしています。
そこに、サッカーが上手い・苦手は関係しません!!
僕は、無駄な時間が本当に嫌いです!!
少しづつ意識が変化してきた事をうれしく思います。
最後は、ゲームを行いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。