対面パスやコーンをおいたジグザグドリブルのようなクローズドスキルとよばれる相手のいないトレーニングだけでは、子どもたちは考えなくて済みます

だから僕は、低学年の段階からたくさん頭を使い情報を入れる必要のあるトレーニングを意識して行うようにしています

低学年だから、まずは「ドリブル練習」からという考えは、僕にはありません

「パスが」「ドリブルが」どうかという話ではなく

サッカーを上手くなってもらいたいです

『個の力』

という言葉がひとり歩きしたせいで

個人で「突破」する事ばかりに目を奪われています

近くにもっといい状況の選手がいることにも気づかず

大切な事は『状況を判断するチカラ』です

パスが有効な手段なのか

自らドリブルで前進する事が有効な手段なのかを理解する必要があります

この能力は「大人になったから習得できる」というものでもありません

小さいときから、何を選び何を考えプレーする必要があるのかを、習慣化させておく必要があります

本日は、天候にも恵まれいい時間を過ごすことができました

もっともっと成長してもらえるよう

僕自身も、精一杯頑張ります

※無料体験随時受付中※

参加を希望していただける方や、ご不明点などがございましたら👇までお気楽にお問い合わせ下さい

info@solvista-school.com

たくさんの新たな出会いを楽しみにお待ちしております

本日も送迎含めご協力いただきまして、ありがとうございました