『交わすではなく交わしておく』

「目の前の相手に負けるな」

僕もよく言われてきました

ただ、どちらかというとボールを

「受けてから」の意味合いが強いです

だけど、ある時をさかいに考え方が変わりました

目の前の相手には受ける前に

勝負を終わらせておくことが大切だと

２人3人交わす事がすごいのではなく

２人3人交わしておくことがすごいことだと

レベルが上がれば上がるほど　

スペシャルな選手達は球際すら作らせてくれませんでした

どういうことかというと

守備側が奪えにいけない立ち位置でボールを受けるため

奪うチャンスすら与えてくれませんでした

必死に奪おうとするものの「僕」という存在は彼らの中にはすでにありません

受ける前にすでに勝負がついているからです

それがみんなには「テクニック」で交わしているようにうつるのかもしれません

だけど本当にすごいチカラは

「交わすこと」ではなく

「交わしておくこと」

プロ選手だからではなく

小さい時からサッカーをどう理解しプレーするのかが大切になります

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たくさんの新たな出会いを楽しみにお待ちしております

本日も送迎含めご協力いただきまして、ありがとうございました