【考えるとは？】

『考えてプレーしよう』

よく聞くコーチングですが、実際に子どもたちは、何をどう考えればいいのかを理解していない事がほとんどだと感じています

・相手の動きを予測する

・反対に相手に動きを読まれない為に、ウソの情報を与え続ける

難しく考えなくていいので、まずは相手が何を狙っているのか？

何をされると嫌がるのか？

相手の心理面を感じながら、どうプレーすべきかを考えていくところからはじめてください

その為にも、相手の視線・相手の動き・体の向き・相手の特徴を常に観察し続ける力が必要です

観察する為には、一回でボールを止めることができないと、足元のボールが気になり見てしまいます

その瞬間に相手に寄せられると、周りが見えていないので奪われてしまいます

でも、ボールを一回で止めることができると、自然に顔が上がります

すると、味方の立ち位置や敵のプレッシャーのかけ方を観ることができます

だから僕は、止める事に対してどこまでもこだわり続けます

究極は、ボールの存在を消す

今までみんなが取り組んできたことは、ボールが止まっている事が前提のトレーニングではないでしょうか？

今まで磨き上げた技術をさらにいかす為に、試合で使える技術に変える為にもこだわって取り組んでもらいたいです

どこまで相手がいる中で、厳しくこだわって取り組む事ができるか

その日々の積み重ねこそが、将来、大きな差となります

※無料体験会随時受付中※

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たくさんの新たな出会いを楽しみにお待ちしております