⚽9/25 ソルビスタαクラス宇治校⚽『どれだけ刺激をあたえ続けられるか』
『9/25 αクラス宇治校』
今日感じた事は、このままでは子どもたちの成長スピードに追い抜かれてしまうという危機感
自分が考えてるよりも、はるかに要求レベルを上げても大丈夫だということ
子どもたちには、グランドを狭くする事で『サポートの質』の向上を
制限を加える事で『判断スピード』の向上を目的に取り組んでもらっています
僕が選手生活で感じた『課題』を元に、もし自分が子ども時代に戻れるなら、必ず取り組みたいトレーニングを行っています
指導者をさせていただくようになったいま、一番意識している事があります
それは、子どもたちに『意識しろ』ではなく『意識しないとできない練習』を
『思考を止めるな』ではなく『思考を止められない練習』を
子どもであろうが、大人であろうがサッカーはサッカー
子どもだから今は‥
将来の為に今は‥
誰かが決めたこの『常識』を『非常識』に変えたい
大人になっても、同じサッカーをプレーする事に変わりはないです
僕の中で大人と子どものサッカーで大きく違うことは、フィジカルだけです
小学生年代を指導させてもらうようになり、僕の中で確信にかわった事があります
それは、小学生だから将来の為に『自ら考えさせ』『自由に動き』『自由にプレーする』
この言葉のせいで、将来、反対に苦労するだろうなと
あまりにも『子どもまかせ』だなと
逆をいえば、その言葉を盾にして、指導者である自分たち大人が偉そうに『あーだこーだ』いえるのでしょうね
だからこそ指導者である自分が『言葉』ではなく『練習内容』にどれだけ落とし込めるか
大切な事は、『サッカーとは?』を知ること
その先に『自由な発想』等の『自由』とよばれるプレーにつながると考えています
『判断スピード』『サッカーIQ』で負けないように
子ども時代の今だからこそ『サッカーをプレーするとは?』を理解する
偉そうにいっているのは『僕』であり一番レベルアップが必要な人は『自分自身』です
子どもたちの足を引っ張らないようにしないとです
本日も、送迎含めご協力いただきましてありがとうございました
ご興味がある方は是非一度だけでもいいのでご参加ください
僕に新たな気づきをよろしくお願いいたします