2/20 ソルビスタ向日市校

【相手を扱う技術・ボールをうける技術の向上】

本日のトレーニングでは、手数をかけずに、素早く突破する事を意識して取り組んでもらいました。

低学年クラスには、ボールを扱う技術の向上はもちろんですが、同時に相手の矢印をみながら仕掛けることが、習慣になってもらいたく、指導しています。

2対2・3対3の練習の中では、サポートの選手にも動きもつけていく事を意識して取り組んでもらっています。

ポゼッションゲームでは、味方の体の向きがかわるごとにサポートの位置を変え続ける事を習慣化できるように取り組んでいます。

『判断の質』と『判断スピード』『それに対する実行のスピード』がどれだけ早いかが重要になります。

足元の技術がちゃんとしないと、『次のステージに行った時に困る』とばっかり言って、ボールを扱う技術練習ばかりをやっていても、結局は、他の部分で困ります。

そうならないためにも、ボールをもらう技術・相手を扱う技術も向上してもらいたいです。

もっともっと成長させてあげられるように、子どもたちに常に刺激をあたえ続けてあげたいです。

まだまだ、『技術』＝ボールを扱う技術

だけになっているので、成長するためにも、その思考を変化させてあげたいです。

本日も、体験の方含め一生懸命取り組んでくれた子どもたち、そしていつも送迎等でご協力いただいています保護者の方々には感謝しています。