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今までの日常が非日常に感じてしまう
連日コロナウイルス関連の報道を耳にするたびに、今まで普通に感じていた生活が、どれだけ恵まれていたのか、どれだけ幸せだったことなのか、すごく感じます。
今となっては、日常が非日常にすら感じてしまいます
子どもたちの生活においても、当たり前のようあった、サッカーの練習のある日常、週末に試合のある日常がどれだけ幸せだったのかを感じているはずです。
僕の生活においても、子どもたちと練習をする事があたりまえとなりつつあった日常が、どれだけ恵まれていたのか改めて痛感しております。
今だからこそ感じれるこの危機感・感謝を忘れないようにしなければならないなと気付かされました。
近くの公園では、子どもたちが、毎朝サッカーしている姿を目にします。
スクールやクラブチームに通う子どもたちにとってサッカーのない生活は、どれだけ苦痛なのかは、僕にも痛いほどわかります。
個人的には、全てをシャットアウトして子どもたちを『守る』=『休ませる』事では、ないようにも感じています。
感染された方の1日でもはやい回復、そして子どもたちが1日もはやく、安心して生活できる日常に戻ってくれる事を願いつつも、、同時に、感染拡大の防止策を十分に講じたうえでサッカーをする場を提供してあげる事も考えてあげたいです。
この非日常といえる状況から1日もはやく日常に戻ってくることを願っています