【11/13 ソルビスタα宇治校】

相手を交わす頻度が増えた一方で、交わす楽しさを知り、ほんらい交わす必要のない相手に対しても交わそうとしている

それが、時としてチームの攻撃時間を奪っているとも気づかず

『将来の為だから』

あの魔法の言葉のせいで…

“個に特化する”

意味をはきちがえてしまうと『将来の為に』と時間をかけ特化しているはずが成長につながらなかったでは、本当にかわいそうです

ボールを持ちすぎることがダメなプレー

奪われずに、すばやくパスを回すことがいいプレー

という意味ではなく、そこに意図があるかどうかが大切です

“あえて”なのか“なんとなく”なのかでは大きくちがいます

今みんなの足元にあるボールは『チームみんなのボール』

それだけは忘れないでもらいたいです

守備は攻撃の邪魔をするのが仕事

だけど、本当にいい選手達は、体にすら触れられないし近づく事すらできない

イニエスタ選手のように、まるでそこに相手がいないかのようにスペースへの移動を繰り返します

それが相手を華麗に交わしているようにうつるのかもしれません

『邪魔すらできない選手』

受ける位置・目線・体の向き・矢印を出す・出させる

言葉でいうのは簡単ですが、これらを常に意識し続ける事でいつか、奪える気がしない

『オーラ』をまとった選手になってもらいたいです

ゴールまでの最適な「道筋」を選ぶ

もしかしたら僕のいっている話は伝わらないかもしれません

僕は「ドリブルが」「パスが」ではなく『サッカー』が上手くなってもらいたいです

※無料体験随時受付中※

参加を希望していただける方や、ご不明点などがございましたら👇までお気楽にお問い合わせ下さい

info@solvista-school.com

たくさんの新たな出会いを楽しみにお待ちしております

本日も送迎含めご協力いただきまして、ありがとうございました