【7月特別スクール】 -テーマー数的不利での突破・ボールを奪う
【7月特別スクール】 ーテーマー数的不利でも奪われない・ボールを奪いきる
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【開催日】7/5・7/20・7/26・7/27
長岡第四小学校他
トレーニング内容としては、数的不利な状況や様々な設定を設けて対人形式のトレーニングをたくさん行いたいと考えています。
その中で、選手時代に対戦してきたいい選手達とのマッチアップの経験をもとに、その時感じた重要なことを、指導できればと考えています。
ボールを奪われない選手には理由があります。
そのあたりのテックニックについても、子どもたちに伝えてあげたいと考えています。
他では聞けない話も、夏休みのおみあげってことで用意しておきます(笑)
話が脱線してしまいましたが、サッカーをプレーする上でこのデュエルといわれる、球際の攻防は勝敗を左右するうえでとても重要な要素であります。
自分自身が選手時代、一番の武器にしていたチカラでもあります。
サッカー選手であるまえに、ひとりの男として、もっといえばアスリートとして
子どもたちには、夏の暑さを吹き飛ばすくらい強い男に成長してほしいと考えています。
この夏休みで、一段と精神的にも、肉体的にもたくましくなって闘える選手に成長してもらいたいと考えています。
ソルビスタでは、何度も口にしていますが、数的不利な状況でこそ輝ける選手になれるよう日々トレーニングを行っています。
数的不利なので奪われました!!
数的不利なので奪えません!!
と、ならないように!!
相手が何人きても奪われない!!
相手が何人きても奪う!!
となれるよう!!
すなわち、そのチカラこそが自分の考える組織を超えた個のチカラだと考えています。
この夏休みで、必ず周りと違いを生み出せる選手に成長してくれる事を楽しみにしています。
当時の自分の人生を大きく変えるきっかけになったのも、夏休みだったと記憶しています。
たくさん練習して絶対にいい夏休みにしよう!!
たくさんのご参加お待ちしております。