『利己と利他のバランス』

サッカーをプレーする上で永遠のテーマのように感じます

僕は、サッカーをはじめた時から30歳目前まで
「超利己主義」な生き方を貫いてきました

貫いてきたというよりも、自分の夢実現のために周りのことを考える余裕が全くなかったように感じます

それにより、周りには本当にたくさん迷惑をかけてきました

ただ、30歳を過ぎた頃から少しは

「利他の心」を持ちプレーできるようになりました

自分のサッカー人生において、振り返ってみると

「利己主義」により得たものも失ったものもたくさんあります

ただ「利他主義」により得たものもありますが、失ったものもたくさんあります

自分の事ばかり考えていても周りには信頼してもらえません

だけど、周りの事を優先に考えるばかりも、何か違うような気もします

サッカーにおいては、バランスが必要になります

ただ誤解をおそれず言うと

子どもたちのプレーをみていると、いい意味で、もう少し「利己主義」でもいいのになとも感じてしまいます

１度しかない人生どう生きるか

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